■平成23年度収支予算書
■平成23年度事業計画
■平成22年度決算書
■平成22年度事業計画
■社団法人 山形県獣医師会定款
 
平成23年度事業計画

方  針

 我国の農畜産経営は、増大する輸入農畜産物及び飼料価格の高騰、更に生産物価格の低迷等厳しい状況の中、生産基盤の拡大や自給飼料の確保等コスト削減を図りつつ、より安全で安心な農畜産物の生産と食料自給率の向上に努め、更なる経営改善を図っている。
  一方、輸入動物や野生動物等による人と動物の共通感染症の発生に対する危機管理対応等、獣医師の責務も益々増大する傾向にある。
  また、伴侶動物の果たす役割は、社会的に年々重要性を増し、高度化する動物医療技術の一層の研鑽、動物福祉・医療や動物を介した情操教育指導等の分野での活動が獣医師に求められている。
  本会は、これら社会的な要請に対応するため、会員獣医師の学術の研鑽と技術の向上を図り、高い見識と責任ある職務の遂行により、次の事業に基づき畜産の振興と公衆衛生の向上並びに伴侶動物の適正飼養指導等を行い不特定多数の方々を対象とする社会への貢献に努める。
  特に本年度は、来年度に延期された東北地区獣医師大会・三学会の主催団体として準備するとともに、公益法人化に向けた定款改正並びに諸規則・規程等の整備に努める。

事  業

1、 獣医学術の研鑚・普及
(1)各講習会の開催並びに東北各県獣医師会主催講習会との相互受講
(2)平成23年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会(北海道)への参加促進

2、畜産振興対策の推進
(1)家畜衛生及び産業動物自衛防疫事業への協力推進
(2)家畜受精卵移植事業の普及推進
(3)産業動物獣医師の育成・確保の推進
(4)安全な畜産物生産指導の推進

3、獣医事及び公衆衛生対策の推進
(1)狂犬病予防対策事業の円滑な推進
(2)人と動物の共通感染症予防対策の推進
(3)公衆衛生施策及び食品の安全性確保への協力推進
(4)小動物診療体制の強化推進
(5)法令遵守及びインフォ−ムド・コンセントの徹底

4、動物愛護及び動物福祉活動の推進
(1)動物愛護関係行事等の推進
(2)学校飼育動物支援体制の推進
(3)災害時における被災動物救護支援体制の推進
(4)身体障害者補助犬法の普及啓発及び補助犬に対する健康管理の支援並びに動物介在活動事業の支援
(5)犬・猫等の適正飼養管理指導の推進
(6)負傷野生動物の救護支援体制整備の推進

5、組織及び広報活動の強化推進
(1)新たな法人に向けた条件整備の推進
(2)勤務獣医師の待遇改善の推進
(3)獣医師福祉共済事業の推進
(4)支部研修会への支援
(5)会報及び会員名簿の発行
(6)ホームページの充実
 

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